先週放送した「君と僕とインターネット」の冒頭でも触れたが、ニューヨークのOKFocusというチームが面白い。

たとえば、この「where’s the pixel」。画面を開くと、タイトル要素以外はまっしろなページが表れる。しかしタイトルのとおり、この画面上、どこかに the pixelがあるのだ。よくよく目を凝らすと、画面上に一点黒いピクセルを発見することができる。ようはこのサイトは画面を開き、ピクセルを発見するまでの時間を競う超シンプルなゲームサイトなのである。

近作に、Tug of Storeというまた変った作品を発表している。

画面上を流れるプロダクトの画像を見て、画面の左側でクリックすれば、Crap(ゴミ)だということになり、右側をクリックすれば Coolということになる。

OKFocusのどっちつかずのユニークな視点は、これからのインターネットをつくる新しいリアリティに触れる感じがしてとってもおもしろい。
この記事は旧ブログより転載したものです。
萩原俊矢「okfoc.us」CBC-NET, 2012年4月17日. https://www.cbc-net.com/blog/hgw/2012/04/17/okfocus/