今回はウェブ ブラウジング。師走だし、今年を振りかえってみるエントリー書いてみようとおもったけど、なぜか結構さかのぼって2008年のFlashサイトについて書いてみます。

写真家 Alex Prager のウェブサイトをブラウジングしてみます。制作しているのはMOCORO、当時かなり尖ったUIデザインを連発していたチームでした。
この Alex Pragerのサイトでは「動き」に明確なルールを設けていて、「縦方向のマスク」によってすべてのページが展開していきます。

[←|→] にはもうひとつ特筆すべきインタラクションが込められています。このボタンはマウスに追従するのですが、ボタン付近では追従を止めて、じっと押されるために待機状態に入ります。
こういう細やかな設計はjQueryをはじめ、プラグインに依存していくとなかなか実現していくのが難しい部分で、シンプルながらFlashサイトとして存在する意味が十分にあるなぁと感じる作品のひとつです。
この記事は旧ブログより転載したものです。
萩原俊矢「GICOI」CBC-NET, 2011年12月2日. https://www.cbc-net.com/blog/hgw/2011/12/02/bunkai1/